改正バーゼル法対策 廃プラリサイクル機械特集
【内容】 |
◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 改正バーゼル法対策!! 規制対象の廃プラを輸出可能へ!! ~昨年まで輸出可能だった廃プラが、2021年1月1日から出来ない材料があります~ 導入事例) ①混合プラ→選別機で単一化 ②汚れ付着物→洗浄機で洗浄 ③未加工品→ペレタイザーでペレット化
■2021改正バーゼル条約について ※バーゼル条約の規制対象となるプラスチックの廃棄物を輸出する際に、事前に輸入国の同意が必要となります。 ※具体的にどのようなプラスチックが該当するかは、各条約締約国の条文の解釈によるところとなります。
【適用時期】
【該非判断基準】
(2)複数のプラスチック樹脂(PE、PP、PET)の混合があるもののの該非判断基準 なお、規制対象外であるためには、A~Dの条件を満たすことが外見から確認できることが必要です。その他、下記のような規制も含まれる場合があります(参考) ①ベール品は番線(鉄製)による結束の不可(錆びる為、PPバンド等への変更を推奨)
【環境省のURL】
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【掲載日】 | 2021年1月18日 |